2008-08-22から1日間の記事一覧
昨日一昨日とちょっと心のおもむくままに書きすぎました。ちょっと冷静になってみよう。 判決を受けて、事件に到るまでの患者さん及び遺族の対応に責任を帰す、という向きもあるようです。そこに書かれていることが事実であれば、責任の一端を負う必要はある…
罵倒をする者は、理由の如何に関わらず、罵倒をする者である。「ぐすっ…でも…A君が殴ってきたんだよお母さん…」 「我慢しなさい!男の子でしょ!」まあ、世の中理不尽なものであることを学んで子供は大人になっていくのだ。ぐれなきゃいいけど…
(僕のに限らない)大野病院の事件の判決を受けて書かれたここ最近のエントリに、遺族の感情を何とかするのは宗教の役目かな、というような主旨のコメントが付いているところをしばしば見ます。 確かに、もっともな話で、正直なところ、遺族に本当に必要なのは…