転載問題についてなんか思った

OYAJI氏って実のところ、Yahoo!ブログの利用者はリンク張ってコメントして広めようって言う手順を理解できないかめんどくさがってやらないって思っているんじゃないかな。
ekkenさんが越後屋 - なんてことだ、OYAJIさんはやっぱり「なぜ自分が問題視されているか」分かってないぞ!バカにしているYahooユーザーの例を挙げているけれど、OYAJIさんはその人たちは「転載を使わないと広められない」というロジックで、結果としてやっぱりバカにしているんじゃないのかなあ。本人が気付いているかどうかは別として。でもバカにしている(あるいは見下している)とは言えない、または自分ではそう思っていないと思いたいから、善意とか記事の内容とかで転載をすべきだと主張するのに終始してしまう。
と思ったけど、いじめの問題に話がすり替わってきたところを見ると、考えすぎなのかなあ。
楽園のむこうから - YAHOO!ブログのあれのコメント

しかも、イジメ問題で騒ぎを大きくする悪影響を訴える意見もあるにも関わらず、騒動を大きくした元凶は明らかにえっけん氏自身です。

騒ぎを大きくしているのは自分も一緒で(そもそも転載自体、大勢に伝える=騒ぎを大きくする、のですが)、その態度がポジティブかネガティブかの違いは記事そのものには関係ないということが分かってもらえないと、議論自体が成立しない。主張しているだけなんですよね。