東村山市民新聞

論法として、こちらの意見に対する批判に対して「批判のルールを学べ」「前近代的発想」「匿名の気楽さ」「中身は何も無い」的な応答をすることで、直接の回答をすることなく批判を批判することが可能であるけれど、それを見せられる方としては、「どっちがよりバカかわからないけれども少なくともこいつはバカだ」という印象をもってしまうことが多いわけです。
そういった意味で、かなり徹底していっそ清清しさを感じるくらいのものに仕上がっていますね。
http://www.geocities.jp/higashimurayamasiminsinbun/index.html
東村山は陰でいろいろとささやかれることもあり、その一方で、新しい住宅開発のラッシュを受けている地域でもあります。確かに色々追求すべきことはあるのでしょう。
でもなあ。「まっ、字くらいはしっかり読んで下さい 」ってなあ。薄井市議の件はみんな以下のような報道を受けて批判しているわけですよ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070702-00000115-mailo-l13
しきりに当選後、当選後と連呼していますが、事実関係に目を瞑って都合のいい解釈をするようではお二人が批判している腐敗議員の方々と大して「論法が」変わりません。正々堂々と筋の通るところを批判してほしいものですね。