当事者じゃなくなればとたんに観客になる人々ってなんだかなあ
仕方ないのかも知れないけど。不謹慎というつもりはないけれども。戦場カメラマンが「そんなすごい写真が撮れるなんて、お前はずいぶん人を見殺しにしたんだな」という汚名を着ながらも報道の使命を果たす精神とはかけ離れているようにも思えます。
女性によると、現場で直接写真を撮影した男性が「捕まったぞ」と叫ぶと、周囲には携帯電話を差し出し、「コピー」を求める人だかりができたという。
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20080609k0000m040022000c.html
ほとんど記念撮影のノリ。もっとも、既存のメディアも大した違いはないようだけどね。