キーボードを変えてみた

今までキーボードには金をかけなかったんだけど、せっかくなのでそれなりのものを買ってみようと思った。
だいぶ前からCherry製のキースイッチを採用したというのが売りのキーボードが売られているのですが、前から店頭で試してそれなりにいい打感だったので使ってみることに。底付き感がほしいので茶軸。

FILCO Majestouch「マジェスタッチ」 メカニカルキーボードUSB&PS2両対応 日本語108キー・かな印字なし 独CherryMX茶軸スイッチ ブラック FKB108M/NB

実際に使ってみると、まず「重い」。キーじゃなくて筐体が。このずっしり感はたまりませんね。キータッチ自体は軽くて音はそれなりにするけれども非常に打ちやすい。ただ、ストロークが深いせいもあってか指が引っかかりやすい。打ち方がいまいちなせいで指の移動が多い僕に起因するところでもあるんだろうけど、慣れるまではミスタイプが多そうです、あと、スペースバーのストロークが深い。実際に反応するまでのストロークは実はぜんぜん浅いんだけど、押した感が出るまでがほかのキーとおんなじくらいなので少し違和感があります。
という文章を書いていて、普段ちゃんと使い切れていない左手の小指を駆使するようになったらミスタイプが減ってきたｗｗｗ
右はどうしてもEnterに行かなければならないので移動距離が大きいんだよね。
ただ、左も結構多用するShiftキーに小指がずっと乗っていることが多かったので今”A"の誤爆が多発している。うーん、どっちが自分にとってよいんだろうか。
それなりの値段のキーボードはそれなりにうっていて気持ちがいいことが判明したのでサブPC作るときはそれなりの値段のコンパクトなキーボードにしようかな、と思う今日この頃。