冬休みに読む本

今年は事情により出かける予定もたぶんないのでゆっくりとした正月です。片付けもちょっと残っているけど年明けでよいかな。とりあえず今日明日はまったり、2か3には秋葉の新春セールでサブマシン作成、4に部屋の片付けでもしてリフレッシュして仕事始めを迎えたいものです。
さて、毎年冬休みは技術書を。今年はこれを買ってきた。

Beautiful Code: Leading Programmers Explain How They Think (Theory in Practice (O'Reilly))

Beautiful Code: Leading Programmers Explain How They Think (Theory in Practice (O'Reilly))

なかなか手ごわい本。しっかりと頭を使って読もう。これを読むとプログラミングでは理詰めが芸術を生むということが実感できる部分がありますね。一方で、それだけではないことも。

さて、SFもそろそろ読む作家を増やさないといかんというか、読むものがなくなってしまう。イーガン級とは行かなくてもそこそこハードで、スペクタキュラーなものが読みたいなあ。何かお勧めとかありませんかねえ。

TAP (奇想コレクション)

TAP (奇想コレクション)

TAPはイーガンのいろんな側面が見れて面白かったけど、やっぱりホラーよりハードSFのほうが生き生きとしているように思えるな。