docomo PRIME series F-04Bその4

ほぼ一週間がたって、まあいろいろとわかってきた。
省電力モードにすれば電池はそこそこ持つ。今日は帰りの電車でずっといじっていたらキーユニットの電池が赤くなるまでずっとメインユニットに供給できてた。こなれてきたのか何かか。あるいは途中で充電が途切れなければ良いのか。その辺がわからない。
i-modeブラウザの字については、よくよく見たらはてなは小さかった。でも情報量が少なく見えるのは、やはり広い画面に無駄に配置されているタッチ用のアイコン類。キー引き出したときは消えるとか(一部消えるけど)、非表示モードがあるとかだったらよいのに。見つけられていないだけかもしれないけど。
全体的に反応がワンテンポ遅い感じはするものの、処理自体は早くて全体的にはトントンの雰囲気もありつつ。
キーユニットはなかなか打ちやすいけど、電池持ちの関係で常用できないのが残念。あと立っては使えないね。こればっかりはどうにもならんかなあ。
タッチにとても慣れてきたんだけど、タッチ式の自動ドアが開かないくらいの静電容量の低い僕にとっては結構厳しいところも。スタイラス欲しい。
Felicaは今のところ合体したままでもいける。

とりあえず、プロジェクター以外のいけてるオプションユニットが出たら大きく世界が変わると思う。のだけど、それをどこまで期待して良いのか、未知数すぎてわからないのがこの携帯の最大の欠点かもしれないね。

キーユニットをもっと使い倒さないと機種変した意味がない。そこそこ打ちやすくて、予測変換も合わせて駆使すればPCのキーボードと伍するだけの実力はあるように感じる。やっぱり補助電源が必要かなあ。