iPhone用ページの広告がうざい

すっかりはてブもご無沙汰で、はてダも携帯でたまにエントリ書くくらいの利用頻度になってしまっている状態ですが、私は元気です。

ま、いろいろと忙しいのですよ。

それはそれとして、出先でウェブサイト見るのはすっかりiPhoneの仕事になってしまいました。最近思うこと。iPhone用に最適化されたページは確かに見やすいんだけど、スクリプトで制御された、一定時間(といってもすぐです)操作しないと画面の下部に登場する広告が大変うざい。何がうざいってそれ大抵新しいページを開いて、結果としてiAppStoreが立ち上がる、という広告がほとんどだということ。そして、その広告はページの下端を読んでる最中にちょうどナビゲーションのあるあたりに表示されて、結構な確率で誤爆してしまうってこと。

最近思うんだけど、テレビのCMみたいな、余分なことを見たり聞かされたりするような邪魔なものは、時間軸を利用者が制御できないについてはしかたないって思うかもしれないけど、自分で操作して制御できる世界においては、広告効果と同じかそれ以上の、怒りなどのネガティブな感情を喚起しているんじゃないかなあ。ふざけんな邪魔しやがってって思わせた結果表示されたものが、果たして好印象で受け入れられるのか。なんかリサーチ結果とかないかなこういうの。ウェブ広告業界的には自爆しそうだから調査はやらない気がする。