著作権とは他者への無条件の制約なのだろうか

トレパク問題について。
例えば、僕が人間の可動の限界まで、考えられるありとあらゆるポーズを写真にとって公開したとする。もちろん、トレス可なんて言わない。すると、実際にはそれを見てもいなくてもありとあらゆる漫画は僕に対するトレパクを行っていることになる?

著作権は大事なんだけど、最近ちょっと観念論の世界になりつつあって、本来現実の紛争を解決するためのものが紛争なくとも理念がダメなら制裁を、になってないかなあ。

いやもちろんダメなものはダメだよ。でも許諾の有無を含め外野が明確な線を引くのって難しいわけ。さて、どうしたものかな。