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えっと、だいたいのブラウザゲームにおいて、リアルマネーを使うことによって得られるアイテムはただでは得られないものが設定されていたりする。いわゆる「ガチャ」において、例えば「無料のライト」「300円のシルバー」「500円のゴールド」ではレアが出る確率とか、特定のガチャでしか出ないカードとかがある。これはごくごく一般的な話だし期間限定で無料のガチャでも出ます!みたいなイベントをやることもよくある。

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単に金ガチャで出ないというだけである。テスト中の(いわゆる公式では未実装の)ものかもしれないし、価値が低いためグレードの高いガチャでは出ない設定になっているものもある。

少なくとも、これをもって「イカサマ」をする可能性があるという意見はおかしい。なぜなら、こんな流出がなくたって、ゲームデータの管理上「確率のパラメータ」や「出る出ないの設定」が存在するのは100%間違いなく、問題は、それをどのように操作しているかの実態なんだよね。

例えば、18〜24時には0.001%、0〜6時は0.1%なんていう設定の履歴(見れる状態なら定期的にデータ取得して差分を見ればすぐわかるだろう)があって初めて「操作している」という証拠になる。ブラウザゲームがROMに焼かれているのでない以上、操作できるのは当たり前だし、実際に操作していた過去事例だってあるだろう。でも、パラメーターがあることで責めるってのはおかしいよね。

でもさ、こんなの見える状態にしちゃうってのが根本的にダメなんだけどね!