危険察知能力というやつ

http://shiro-glamour.hatenablog.com/entry/2014/04/03/000201
この話は何を教訓にすべきでしょうか。
Sのお店に入ってしまったのがそもそもの間違いで、Aが客観的評価が出来ない人だということもよくわかりましたよね。つまり、Aと付き合ってるのが悪い。

そもそもこの喩え話は何がおかしいかというと、ラーメン屋がラーメン注文されてプリン出すってのはさすがに変だってことですよ。ラーメンは出しますよ。1000円払ってクソ不味いかもしれないし、醤油ラーメン期待してたら味噌ラーメンが出てきたってことはあるかもしれないけど。本当に食べたかったのは味玉だったことに気づいても乗ってこないかもしれないけど。
Aもおかしいじゃん。口が悪いんじゃないじゃんこのS。性格が悪い。

本当にこの喩え話通りの話であれば、Sはすでに廃業だろう。

SE目線からこの話の実態を想像してみる。

私「ラーメン食べたいんだけど」
A「いいお店、紹介するよ」
(ガラッ カレー屋のドアを開ける)

僕ならこの時点で逃げるね。

多分、認知に歪みが出ている。そうでなければそのお店は社長の道楽でやっている儲からなくていいお店だから近づくべきではない。

なんというか、本当に「ぼったくられている」と思っているのであれば、そんないい加減な連中と付き合うことを止めるべきであって、「このSEがひどい」とか言って業界イメージをマイナスすることに貢献したところでなんの解決もしないというか多分そんなクズを引き合いに出して「SEが〜」とか言われて腹たってる人が多いんじゃないかと思う。