カルト科学教信者の思考方式

適当に思いついただけです。

そもそも、カルト科学教信者は科学の方法ではなく、科学という存在そのものを信仰しています。その科学とは、常に正しい答えを提示し、白黒はっきりしていて、自然というものとは一線を画しているものです。
そこには量や確率などという曖昧なものは存在せず、ただ科学という経典を読み解く教祖の言葉を信じるのみです。

人工の放射性物質の原子1つがあるだけでも毒であり、一方自然の放射線は体に良いのです。自然に組み変わった遺伝子は常に安全だし、人工的に組み替えた電子は常に危険です。

彼らは彼らなりに科学を信じている…