酒と増田と

いつの間にかなくなっちゃったブクマコメントに「酒の力は恐ろしい」「こういうのこそ増田に書けば良いのに」のようなものがありました。そうかなあ。
僕は今回酔っ払って書いたことそのものは全く問題視していません。酔っ払ったときは問題提起的発想をしやすいので、まさに酔っ払い向け。今回に関しては、酔っ払ったことではなく、次の日の朝が早かったから内容について見直すことができなかった点が問題。酔っ払ったときは言葉がおかしくなりがちなので…
あと、これを増田に書くっていうのは書き捨てです。ありえない。きっと増田に書いたらもっと大変なことになっていたんじゃないかなあ。そして、書き手の意図として、少なくとも今まで僕が書いてきたものを読んでくれている人たちの僕のスタンスを知った上での読み方というのはなされない。エントリとしては一つ一つが独立しつつも、全体として別の見方ができる、というのがブログを顕名で書くと言うことの意味なんじゃないかと思います。