このままでは心情的ウヨが絶滅する

南京にしろなんにしろ、心の中では事実であって欲しくないと思いながらも、いろいろ見ていくと認めざるを得ないものはたくさんある。勝てば官軍というけれども、十字軍が行った行為が正義の行いとして全く正しいとされているのではない、という例を見たって歴史は語ってしまうのである。勝てば問題がないのは、あくまで短期的な政権の利益の話でしかない。
なので、そこに民族の誇りとか、なんとかを持ち込んでも仕方が無いし、逆にいつまでもぐだぐだとやっていても意味はないんだけど、それでも心情的にはかつての恨みがどうとかこうとかになるので厄介ではある。

個人的には心情的にウヨ成分は結構持っていると思っているんだけど、最近の界隈の酷さはどうにもこうにもである。