なんか思う存分DISると機能が修正されるみたいだから書いてみるよ

DISりはしませんが。こういうのって誰ともなく書いて連鎖するから重なることが多いよねw

モバイルはてなの件

何を考えてモバイルはてなを作っているのかわからん。 - novtan別館
今のところ全力スルー。301の件については前から3回くらい書いてる。
今のところの問題。環境はDocomo F905i

  • かんたんログインでログインしたら必ず301経由(カウンタからMyはてなも同様)
  • ログイン画面で普通のログインをするのにID入力エリアまで下ボタン一回増えた(かんたんログインの解説リンクが挟まったため。使わない人には改悪、そうでない人もなんども解説はみないからアクセシビリティは低でよいはず)
  • Myはてなが画像付きになったが、ロゴとユーザーアイコン以外は×状態(そもそもポータルとして迅速なアクセスを要求されるページを重くすることは改悪。しかもキャッシュが利かないから戻るボタンでもアクセスが発生する)
  • 障害ページがPCと同一
  • いい加減はてなグループもモバイル対応すればいいのに。
  • ブクマは一時のやばい状態からは回復した模様

はてブ

正直UIはかなり改善したと思うけど、アクセシビリティとか説明とかはぜんぜん。
新はてブ感想 激闘編 - novtan別館
はてブの個人の人気エントリーとか日ごとのエントリーとか - novtan別館
はてブについてる鍵ってなーに? - novtan別館
最初のは高速なPCかつFireFox3にしたら問題なくなった。IE6はもうダメなのね。

はてダ

はてなダイアリーのバックアップ機能はいつまで死んだままなのか? - 北の大地から送る物欲日記
知らんかった。でも通常はその場編集の僕は使えているよ。あといろいろ不満がある。

その場編集モードからコメント・トラバの削除が面倒

エントリの編集ボタン⇒詳細編集⇒削除。探しづらいし。

下書き保存が不便

下書き保存したあと編集するには既存のエントリの編集ボタンまたは日記を書く⇒下書き一覧経由でしかアクセスできない。しかも下書きはエントリ別の詳細編集モード。これはいい点。普通のやつも詳細編集するとそうなる(その日のエントリ編集と切り替え可能)になるといいなあ。いや、その場編集でタグ付けアイコンが表示される、でもいいけど。

その場編集モードでトラバが打てない

はてな外にトラバを打つのが面倒になってついついサボってしまいます。外からたくさん繋がろうとするサービスなんだから、外へも繋がる機能を簡単に提供するのが礼儀じゃないかと。言い過ぎか。
まだまだ使っているといろいろあるけど、徐々にでも改善されるとありがたいなあ。

ブコメ等から追記

  • タイトルにキーワードが含まれていると「含む日記」に入らないバグ
  • 午前0時を回って日記を書くと、「含む日記」のリンク先がずれる
  • はてブでブ熊した後、前は自分のブ熊ページに戻れたのに、今ははてブプレビューになるのがうざい
  • はてブのお気に入りでページ移動ショートカットがない(次のX件/前のX件しかない。以前は何ページ目へのショートカットリンクがあった)

文学部文学部言うけどそれにしては過酷だった心理学

文学部の中ではもっとも過酷と思われるところに言っていた僕が来ましたよ。
過酷って言ってもいろいろあります。ある意味文学部とかけ離れているという意味では一番だと思う。
それは、「心理学」それも「実験心理学」のほう。臨床はともかく、実験系は死屍累々でした(しかしMS-IMEも死屍累々くらい変換しろよな)。
この辺の話から。
http://anond.hatelabo.jp/20081217232044
http://anond.hatelabo.jp/20081218094402

で、なんで死屍累々かというと、まあ、僕らの世代のちょっと前くらいは心理学ブームで結構本も出ていたんだな。だからそれなりに人気があったりしました。でも、普通に考えると心理学は臨床だよね。般教でとっていた人は認知ばっかりやっていたから知っていたはずなんだけど。で、イメージで選んじゃうと大変なことに。何しろ文学部。うちの大学、入試に数学ないし。しかし、二年生の必修で、いきなりやられます。統計の授業。分散分析だχ二乗検定だなんだかんだ。Excelの関数が間違っているから自分で計算しろとかw使える人はMathmatica使っていいよとかw僕はその点、理系に行かなかったのを不思議がられていたくらいだったのでそんなに苦労しなかったけど。しかしあえて避けて通った道に再会するというのも何かの縁か。
それから実験。こつこつデータとって統計処理してレポート書くというのを毎週毎週毎週毎週やる。それから英語。英語の文献をひたすら読まされる。あとで卒論書くときには英語のリファレンスも必要だったりするしね。卒論といえども、結果が出ている先行研究を単純になぞることや知らなかったことにするのは許されないのだ。
僕はその後動物心理学の研究室に入り、当番日は土日にも餌やりに来る、卒論提出間際の年末年始にも餌やりにくる(もちろん実験もしている)という生活を送ることに。およそ、世間一般の文学部のイメージじゃないでしょ?
でも就職活動のスペックは文学部なんだよね。面接でアピールすることができればいいけど、書類で落とされるのはちょっとねえ。
とはいえ、もともと大学では社会に出てからはやりづらいことをやろうと決めて文学部に入ったので、就職を目当てに有利な学部を選ばなかったという自分の選択ではあるわけです。楽しかったし、なんとか就職できたからよかったです。結構研究者の道を歩む人もいて、確かにいわゆる文学部の他学科とは一線を画していてバイオ系に逸れたり薬学系に逸れたりもするので面白いんだけど、就職の口自体はそんなにないんだよね、院卒。みんなどうしているのかなあ。
僕はやらなかったけど、解剖もやるし薬物もやるしでかい顕微鏡あるし凍らせるスライサーもあるしAKAIサンプラーはあるしBASICで制御する基盤が刺さったMSXはあるし、ほとんどMacばっかりの癖にマハーポーシャのPCもあるしと変な研究室だったな。