JASRAC擁護ではないのだが蟲が湧いてる

僕が以前俺JASRACの回し者 - novtan別館で書いた内容に近いものをもっと分かりやすく書いているいつまでもJASRACを悪の魔王に設定してはいけない。:しっぽのブログというエントリがあります。非常に興味深く読ませていただきました。が、何故かコメント欄でJASRAC擁護扱い。実は反JASRACに見せかけた擁護派の工作だったりして。
潰せば事が済むと思っているのであれば代々木上原に行ってビルでも爆破して来ればよいと思うのですが。単にJASRACが無ければいいと言うのは利用者側にのみ一方的に利益がある話であって、結局無断で好きなだけ使用したいと言っているように思えてなりません。代替案まで含めて考えつつ、その代替案がJASRACの採る所であれば問題ないわけですから、そういう未来も含めて考えていきたいのですけれどもね。
著作権者にきちんと使用料が渡るようにしたい。直接許諾は利用料や相手によって許諾しないなどのことで揉めることがあるというデメリットもあり、利用することが自由なかわりに決められた使用料を払うという管理団体の存在自体はむしろあったほうが何かと便利だと思うのですけれどもね。払う気があるのであれば。