ブログとして書くことについてのいくつかの形態
ブログと言うものは様式であり、システムであるに過ぎないから、その書かれるべき内容については明確に定義することはできない。大まかに分けると発表の場としてのブログは以下のようになると思う(叩き台的ですが)。分類は適当です。違うかもしれない。
- 物事に対する感想・意見の表明
- 伝えたいだけのもの
- 同調意見を期待するもの
- 認めさせたい
- 議論して自らの意見を発展させたい
- 議論のタネとして自分と相違した意見を含む様々な意見を期待(釣りを含む)
- 事実の伝達
- 客観的事実の記録(実験データとか)
- 客観的事実(と思われるもの)の伝達(過去分)
- 日記類(大抵は客観的and|or主観的事実の伝達+感想)
- 主観的事実の伝達(これは大抵の場合上の項に含まれる)
- ほのめかし
- 理論の発表
- 論文・論説の発表。意見は求めない
- 論文・論説の発表。意見を求める
- 論文・論説の叩き台。意見を求める
- 何かを基にした推論。理論以前。
レベル感ばらばらですが。各項、下に行くほど議論可能度が上がるイメージ。とりあえず覚書的に。また書くかも。