過剰な責任追及は国を滅ぼすよ

人の命を預かる職務の中でもっとも過酷なのは、誰かの過失の後始末をする仕事だと思います。救急、消防、雪山捜索とか地震山火事救援とか。確かに、常に100%の成果を上げられるわけではないけれど、それを目指しているだろうし、一つの単純な怠慢という要因でなにかがおこるというのは単体の障害。
火災で死亡したのを行政の怠慢とする発想はちょっとなかった。新しい。これで一体何が帰ってくるかわからない。どうしてこういう発想になっちゃうのかなあ。日頃から怠慢で、県もそれを知りながら放置してた証拠があるとか?