超中小企業の特徴
超って何だww
元ネタ「CNET Japan」から中規模な企業に当てはまりがちなものだけ多少モディファイしてピックアップ。
- 自分ができる仕事の範囲は狭いです。
- たいていの人は自分の部門の仕事しかしません。
- あなたの会社や自分が作った取引先の製品がテレビに出たりすることもあります。
- 初対面の方に仕事のことを聞かれると、独立系だと非常に困難です。
- コンパで「へー!」とか「そこの製品使ってるー」とか言われたい場合、会社のことじゃなくて実際に従事している仕事のことを説明したほうがよいです。
- 多くの場合、出世は遅いです。
- あなたの代わりはいっぱいいませんが、なんとかなるものです。
- 仕事してないのに、お給料をいっぱいもらっている人がそこそこいます。あなたが数十年後、そういう人になる可能性もありますが、たいていは大企業の天下りだったりします。
- 法律的に正しい仕事のやり方を教わることができます。あるいは、法律の上手なごまかしかたを教わることが出来ます。
- 根回しは必要な仕事はめったにありません。しかし、根回しをしておかないと無意味に怒り出す人がいることがあります。
- お給料は役職がつくと残業代との差で減収になるケースがあります。
- 夕方になると社長が飲みにいく相手を探してうろついています。
中小企業って会社ごとの差異が大きすぎるから、なかなかこう極端な話にはなりませんね。超大企業では、ある程度の年齢が行った人は出世してないと関連会社に出向⇒転籍とかさせられちゃって社内にはいれないということも結構ありますから、超大企業系グループの子会社とかグループ会社にはそういう人が上から落ちてくるなんてことも結構ありますね。