世界中のPCの何割のCPUリソースがウイルスチェックに費やされるかを思うと気が遠くなる

日に日に重くなるんですよ、職場のパソコンが。特殊な環境でインターネットにすら繋がっていないのに、なぜかウイルスチェックツールだけは導入され、日々パターンファイルが更新されていくわけですが、日に日に重くなっていく。
Javaの開発ツールなんて導入した日にゃあjarの中身チェックし始めて昼休み中に毎日のフルスキャンが終わらないし、何かを導入するときに何かを解凍するときの時間の掛かり具合といったらもうね。ためしにサービスを一時的に切ってみたら超快適。これは…

PCの進化とともに、セキュリティー問題も進化?し、かかるコストが大きくなってきて、結局相殺される、といったような。あるいは、本来スペック的にもっともっと長く仕えるはずのPCがウイルスチェックを実行するリソースのために入れ替えを余儀なくされるというような。

なんだかな。