パニック体験記
メモ的に。
- ワンセグは便利。ガラケー万歳
- Webサイトのキャパは大災害に対応しきれない
- Twitterはかなり情報源に。しかし、デマが怖い
- 情報がないときはその場に留まるしかない。情報化社会万歳
- 津波が怖いのは東南アジアでよくわかっているはず。頑張れ
- 原発の情報に注目。
窓のない会議室での会議中に揺れ始めてかなり危険を感じました。ドア付近の人がドアを開けておくなどなかなか冷静な判断。
結局揺れはすごかったものの、落下物などの被害はなく。しかし、お台場はりんかい線もゆりかもめも本日は運休停止。お店は軒並み休業。コンビニの食糧もほとんど尽きて。
まっていてもどうしようもなさそうなので、とりあえず現場全員でレインボーブリッジをわたることにしました。風が吹いて寒かったんだけど、なぜか橋の上はそれほどでもなく。
そのあと、本社に戻る人ととりあえず町に出る人に分かれて俺は町へ。
田町にたどり着いて、とりあえず腹ごしらえ。学生のとき以来の飲み屋に行ったりして。
うん、タクシーの列を眺めていたら先頭の人がまったくかわらないよw
そうこうしているうちに、新幹線と都営線が復旧しているらしいとの情報。いる人みんな帰れそうなので。解散。
浅草線から大門で乗り換えると、大江戸線のホームに向かって長蛇の列…ではなく、群集の塊が。結局ここで一時間くらいかかった。赤羽橋まで歩くべきだったかなー。
奇跡的に六本木で座れて、完全ダウン。気がついたら降りたいけど降りられない人が根性で道をこじ開けている修羅場。練馬でよかったよ…
0時過ぎに無事帰宅しました。