2007-04-14から1日間の記事一覧

放った言葉は意思を持たない

放たれた言葉は自らは意思を持たず、ただ力のみが存在する。力の責任の所在は自覚はどうあれ放った本人にある。人の目に触れる前になかったことに出来なければ、もはや過去を取り戻すことは出来ない。 言葉が持つ力は本来の意図とは必ずしも一致せず、また万…