分けすぎページの何がイヤか思い知った

単一の記事が7ページとか9ページとかに分けられていて見づらいぞ氏ね左右の広告減らしたら2ページで収まるじゃないかボケとか思いながらも広告がないとビジネスにならんから仕方がないよなあと諦めてまあまとめて見るやり方がなくはないけど出先とかではやっぱり自由には見れなくてムキーな毎日(大げさ)なわけですが。
そもそも長い記事というのは紹介とか考察でよっぽどじっくり読む時間がない限り前のページの内容をざらっとしか覚えていないのです。結果として自分として読む意義のある記事だということがわかってからゆっくり読めばいいのだし。ところが、ページが分かれていると、「前述の通り」とか「あれ、この用語の意味なんだっけ」とかそういうのをちょこっと参照しようとしてもわからんのですよ。何ページに書いてあるんだゴルァと。
つまり、ページ分けされた記事は前方参照性を捨て去って閲覧者に不便を強いているわけです。やっぱり精々3ページくらいにしてもらわないと読むに耐えませんね。