ケースバイケース論法

メールで書いてみるテスト。
対案を出せ論法なんかが盛り上がってますが、その辺の話って、基本的には状況依存なんですよね。匿名性の議論もそうだし弁護士の話だってそう。概念とか全体感の話のときにミクロの観点から対案要求するのはやぼだし、細部を詰めてたり実装の話をしてるときに対案無しのツッコミは忌避される。
だからといって議論するのが許されないわけではもちろんない。ただツッコミ入れる人はもう少し文脈というか空気嫁って思うことがあります。
普遍的に適用可能な議論のルールなんてなかなかないものです。