加害者意識

主観の問題だから、あまり正解的なものはないかもしれないけれども。

  • 私刑「月に代わっておしおきよ!」
  • 確信犯「世の中の方が間違っている」
  • 勘違い「え、俺が正しいでしょ。愛の鞭だよ」

こういうのは、意識的加害者の範疇に入れてよいように思う。
もっと言うと、無自覚、というのは指摘された時点で納得いくかどうかはともかくとして、加害者である可能性についての自覚を得た、と言っていいと思う。
なので、最低限、加害者であるだろうことを指摘している時点である種の線引きはなされていると思う。もちろん、それでも俺は加害者じゃないと言い張る場合もあるし、真実性については客観的にも主観的にも俄かには判断しづらいことには変わりない。