何故間違った主張を守り抜きたがるのか

明らかに間違っている主張(それもそもそもは勘違いとかの自分の落ち度が発端)を意地でも守り抜く!みたいな人いますよね。誤りを認めたほうが絶対に合目的なのに、認めたくないために泥仕合。本人は童心にかえって楽しいのかもしれないけど周りは服が汚れるから敬遠気味。結局最後まで帰らなかったから勝ちね、みたいな我慢大会?
そのうちかくれんぼで鬼の間にみんな帰っちゃうよ。
相手をやっつけることが目的になるとアホなことでも正義の力と思うのだろうなあ。
まあなんだ、僕は飲み屋で論争したら同じこと100回くらい言って勝利する自信はあるけど同じくらいの確率で酔って寝て不戦敗、表にでろ!って言われたらボコボコにされてきて勝利宣言すると思うなw
なんかそんなレベル感な。
それについてはおっしゃるとおり、で済むのに枝葉末節の勝利が重要事項になる。それが否定されると全体が否定される重要な点ならともかく、そうでないところにしがみつくと単にアホ認定されて終わるだけなのにね。
フルボッコされてもめげない根性には敬服するけど、それだけだ。