一般化の失敗

特徴を的確に抽出できなかったり、変化するパラメータが多すぎるような事象をレッテルとして使用すると大失敗に終わりますね。
「刑務所に行ったような人間と友達」が失敗しているのは

  • なぜ行ったのか
  • その過去と今はリンクしているのか
  • そもそも友達であることと関係あるのか

等々。単に「悪い友達」くらいの意味で言ったのだと思うけど、刑務所に行くことが烙印である日本の社会の過去来歴へのこだわり(ただし政治家を除く)と司法の粗暴な正義感を良くあらわしているようであまり気分が良くないですね。