死が見えることへの同情

釣りですよね、と思ったけど、案外本気なのかな。ま、内容についてはここでは触れない。タイトルのみ。
日本という国の残念さ――たった一人の赤ん坊のためには何億という金が集まっても、何十人程度の生徒には三千万円すら集まらない - umeten's blog
「たった一人の赤ん坊のためには何億という金が集まっても」
「何十人程度の生徒には三千万円すら集まらない」
前者と後者の違いは前者が死すべき運命を回避したいためのものであり、死は平等に訪れるもので、同情しやすいことであるのに対して後者はよくわからん、というところかもしれない。あと、三千万くらいは寄付すべきセレブ層がちょっと財布を振ればでて来そうだしね。
人の死はビジネスになりやすい。