ウェブ時代前後における社会的にヤバいものの取り扱いの差異

ウェブ以前:少量のヤバいものを愛好家同士の狭いネットワークまたは専門店でやり取り。リアル距離(特に対国外)によるコスト高、ゾーニングが機能、非愛好家締め出し
ウェブ以後(黎明期):ウェブを経由して愛好家同士が交換、販売。情報収集、実物の入手等にかかる距離コスト低下(特に対国外)、まだゾーニングは機能(主に見つからないことと利用者の少なさに依拠)、カジュアル愛好家参入
ウェブ以後(Google以後):市場崩壊、ゾーニング崩壊(簡単に到達、みんながウェブ利用)、非愛好家流入、カジュアル愛好家による空気読めないばら撒き
こんな感じかな。適当だけど。エロに限らない。毒とか武器とか薬とか。うーん、ウェブは存在そのものが悪だなあww参入障壁、すなわち覚悟と(到達するための)技術が限りなくいらなくなっちゃったからねえ。そして欲望は際限がない。
真のアングラはウェブにのらない。と思っているけど、そのうち拳銃が宅配便で届く日が来るかもしれないな。