2ちゃんまとめサイトの恐るべき収益性とネットの闇

※注:この記事は憶測だけで書かれており具体的な事実は一切ありませんw

ひろゆきは2ちゃんの管理人ではないはずなんだけど、ひろゆきが一声かけると何かが起きるという実態は茶番的で面白いっちゃあ面白いんだけど、そんなに愉快な話ではないよね。
そんなひろゆきまとめサイトに苦言を呈すると、面白いことが起きた。
2ちゃんねるまとめサイトが一斉謝罪 広告料・代理店名など「カモフラージュ広告」の実態明らかに - ねとらぼ
ここで一番おもしろいのは、ライブドアwwwどんだけ2ちゃんまとめのPVに頼ってるんだよwww
そして、各まとめサイトが一斉に広告代理店名と広告費を具体的に明かして謝罪するというミラクルw
一昔前ならこの手のはヤの付く人が出てくるのにうちふるえるような気がするんだけど、ウェブで全部完結しているとそういう実感もないんだよなあ。
別にアダルト自体を否定することはないんだけど、そこでの「商品入荷」のことまで考えると、やっぱりそれなりのところが関与していることが大半なので、そっち系は怖いんだろうと思っているんだよね。で、この手のまとめブログって誤認させることで収入を得るってのは確信的にやっているわけじゃん。だから、自分がそういう勢力の一員なんだなってことを意識してると思ってたんだけど、そうでもないみたい。ま、2ちゃん転載不可になると収入なくなっちゃう可能性高いからね、そういう「在宅ビジネス」してる人ってw
スマホの広告がどんどんエロ方面に染まっているのも結局はそれが儲かるからなんだろう。繰り返しになるけど、アダルトが悪いってことではなくて、アダルトを提供する勢力についてはよく考えたほうがいいよって意味で、アダルト広告に依存しているサービスはどんどん苦しくなるんじゃないかって思ってる。
その点はてなは健全さがあるから安心だよね!(←ステマ