やまもといちろう×イケダハヤト論争に思う

本日イベント参加されたみなさんお疲れ様でした。僕は仕事で行けなかったのが大変残念でした。

で、書き起こしを読んだ感想。
やまもといちろう ×イケダハヤトの「ブログ論争」対談書き起こし - NAVER まとめ

なんだろう、こう、やまもと×家入対談の時に感じた役者の違いを30倍くらいに引き伸ばしたらこんな感じ?

なんかね、ロジックがないんですよね。例えばこのあたり。

そこでやまもとさんがブログを書いた。この人ってけっこう面白いと思った。でも安藤美冬さんを叩いていた。そのおもしろさが理解できなかった。なぜか、「マルチまがい」に関わるのは罪ではないと思う。でも叩いていた。それってある意味私刑、リンチ。それってどうなんでしょうか。裏に何かあると思った。マルチ=悪という正義感か? それはあってもいいが。

全体的に、「僕はこう思う」のオンパレード。「なぜ」が希薄。理由がしっくり来なくて批判すると言うよりは、感覚がすりあわなくてイライラする。社会に対する問題提起に見えて実のところそうではない。でもそう言っている。

とにかく、釣り合ってないんですよね。なんか色々バカバカしくなったな。