タバコには害がないと言う主張は日本年金機構 の陰謀である

近年、実はタバコが肺がんの確率を高めているという研究結果は誤りであるという主張をよく目にする。曰く、製薬会社による陰謀だということだ。あるいは、タバコを吸うことでかえって防げる病気を蔓延させるための医療業界の陰謀だということだ。

しかし、利害関係を元にした陰謀を考えると、タバコによって平均寿命が下がったほうが嬉しい国の機関がある。そう、年金だ。できれば早く死んでくれたほうがありがたいのが年金というものである。つまり、タバコに害がないと言っている人たちはみんな日本年金機構 の手先。間違いない。