正義というのもおこがましいけどなんかこう線を引きたくなるレベルについて

はてなブログの方で生涯一はてなブロガー宣言的なエントリを書いてしまったので本分を果たそう。
使い分けに悩んで雑多に書いてきたけどあっちはいい話、こっちはアレなことを中心に書くことにしようかなー。

最近目につくようになってきたはてなブログの某サイト。個人的にはクソオブクソサイトとして認定したので見に行くこともないんだけど、そのサイトを巡ってバトル…じゃないな…バトってよ…議論…でもないな…感想の投げ合い?…が行われたので眺めてみる。

http://dshocker.hatenablog.com/entry/2013/12/15/182430
http://tm2501.hatenablog.com/entry/2013/12/16/130510
ネットでウソをまき散らすなら責任を持て - あざなえるなわのごとし
http://dshocker.hatenablog.com/entry/2013/12/16/221319

まあ某クソオブクソサイトは一発目のエントリを見ることでその糞さ加減がよくわかると思うんだけど、まあみんな一発目だけ見て悶絶して欲しいんだけど、個人的には嘘がどうとかというよりはその心性というかさ、うん、まあとにかく一発目見ろ。氷河期と呼ばれた時代の人間としてはさ、笑え無いのよアレ。実際似たようなレベルが週刊誌に書かれたりするわけでさ。ネタとして現実を逸脱すればするほどダマされるという問題はなくなるけど傷つく人間は増える、そんな感じ。←どんだけクソサイト読んでるんだよ…

でな、心情としては珍しく青二才の人と被るところはあるんだけどね。

確かに僕もウソニュースは嫌いだ。
だから日経新聞飛ばし記事には毎度毎度イライラしてるし、マスゴミの印象操作にも反対の立場を示している。
ホットエントリー入りを狙って悪質なスパムブクマするやつも良くないと思う。
だけど、それらと矢那やな夫氏は全然別じゃないかい?

http://dshocker.hatenablog.com/entry/2013/12/16/221319

まずね、こういうエクスキューズ要らない。全然別って言ってるけどそりゃ全然別だわ問題のカテゴリ自体が。だから話がごちゃごちゃになる。大体飛ばし記事とは性質がだいぶ違う(飛ばしは記者の捏造というわけでもない)。スパムは内容の問題ですら無い。

彼はTwitter時代からの自分の芸風をたんたんと守っているだけで、別に誰かを騙そうとしているわけではないだろう。

http://dshocker.hatenablog.com/entry/2013/12/16/221319

はてな村の面々が「俺はこういうのが許せないという芸風」で全力でボコっているだけです。ええ、芸風なんです。

くだらないウソでイラッとさせられた奴になんて言う?「俺をイラッとされるな!」っていう?「くだらないウソつくんじゃねえよゴルァ」って言わない?

そういうこと。

虚構新聞は(上手く行ってないことも多いが)ああアレを皮肉りたいんだろうなーってのがきっちり透けて見えるのがまだマシなところで、そういう点ではバカにしているようなところだけが目立って笑いも呼ばないようなネタサイトは週刊新潮の巻末に掲載されているのがお似合いです。