予定:じゃあ僕が匿名批判派を擁護してみよう

某所での匿名批判が愚にも付かない「包丁は人を殺せるから悪い道具だ」論になりつつあって非常に建設的じゃなくなってきました。もともと人を殺傷する目的の拳銃が護身に使えるから正義だって言っているんじゃなくて、もともと便利に料理をするための包丁をその目的どおりに使おうっていう人に対してめった刺しにされた人がいるから包丁が存在しているのが悪いと言われても返答に困ってしまうわけですね。
ただ匿名批判そのものはある程度検討すべき課題が含まれているように思えるので仮想的にそちら側の立場で論じて見たいと思ったりしたのです。したのですが、疲れているときに書くとナチュラルな自分の論に傾きそうなのでまたの機会にします。