広島の弁護士は名誉の為に立ち上がるべき

どのくらい広島と言うものが誤解されているのかわかったものではありませんが、弁護士の発言としては不穏当だと思います!

私が知っている限り、どの弁護士会も、電話を架けてきた人を、ドスをきかせた声で追い返すような人材を受付部門に抱える余裕はないはずなのですが(まさか、広島弁護士会に電話を架けたところ、普通に、広島弁で応対されたというオチではないでしょうね。)。

「極めて不遜で横暴きわまりない」受付態度って具体的にどんなの?: la_causette

広島弁ってのは普通にしゃべっても「極めて不遜で横暴きわまりない」受付態度に思われるそうです。なんてことだ!これは広島弁に対する極めて不当な評価であり、平和都市である広島が、実は横暴な言葉の応酬が日常である都市との決めつけであり、みんな広島に行くと普通に不遜で横暴なやりとりをされてしまうと言うことを事実として述べているわけであり、つまり、悪気がないとはいえ、県外の人にとって不快な言葉を常にぶつけられ続けるような、不愉快な都市である、との表明に他なりません。
名のある弁護士の先生がこういった発言をすることによって、広島の観光業界にダメージを与え、また広島弁を誇りをもって使っている人たちに悲しい想いをさせてしまう、と言うのは社会的な立場としてどうなのか。タレント弁護士を批判している場合ではありません。