ヤマダとビック

池袋の一角に、ビックカメラ本店とヤマダ電機LABIがほぼお隣で並んでる。もちろん、ヤマダが喧嘩を売ったわけだ。去年の秋頃だっけ?初日はすごい人だったけど、先日家電を買いにビックにでかけ、値段の偵察にいくと、一回こそなんとか人がいるものの、客より店員のほうが多いんじゃね家電売り場。
大体、ビックカメラはきちんと商品を売りに行くような配置や値札やポップなんだけど、ヤマダは郊外の電気屋…って元々はそうか…のとりあえず横に並べて値段付けてみました。ほら安いでしょ、というような感じでどうにも売り場に色気がなくて、果たしていいものなのか悪いものなのかもピンとこない感じになっちゃってました。
価格交渉のネタにはなったけど、ビック曰く「ヤマダはポイントがあんまり付かないから差し引き損ですよ」と。まあそうなんだろうけど。粘る材料にはなりました。
※今日、先日買ったのが週末特価で8%くらい安くなっていたのはね…もう限界とか言ってたのにね。まあ、配送の関係もあるからその差額惜しくは無いんだけど。

人が繁華街に出て物を買うってのはある意味特別なイベントでありますから、郊外と同じようなコンセプトで売っていたら全然ダメなんじゃないかと思った次第。
09:45追記 今みたら全部「ビッグ」になっていたので修正。何故「ビック」なのかは創業者勘違い説とかがあり東が西武で西東武をはじめとする池袋七不思議の一つである(大嘘)