自らの無謬性を当てにして相手を批判するのは盛大にブーメランを投げ続けるようなもの

得意分野だったら頑張って踏ん張れるかも知れないけど、違う分野で変なことをいったとたん、過去に投げたブーメランが一斉に自分のところに戻ってくるのだ。
さもロジカルかのように、どんな前提でもそれにしか帰結しないかのように、立場の違いではなく相手の無知無能のせいであるかのように、ある言説を主張するのであれば、一生そのレールから外れないことだ。