住民の民度について企業のマーケティング担当に聞いてみたい

それなりに広いブログ界隈、出店計画とか商品計画を業にしている人もいるんじゃないかなあ。

これは、昔TSUTAYAと仕事をしたときに知ったんだが、大きなビデオチェーン店は地域展開を行う際に客層によってかなりコンテンツのラインナップを変えている。

店舗という有限な面積をつかって高い利益率を上げるためには当然の処置だ。

http://d.hatena.ne.jp/kajuntk/20081006/1223253403

個人的には幹線沿いなんかは特にだけど、利用者の中の周辺住民の率とかもあって必ずしも奥まったところの民度とイコールにはならない(周辺住民はわざわざ駅方面に行くとかね)と思っているんだけど。
あと、例えば杉並区の閑静な住宅街はコンビニを出店することが非常に困難だそうで、24時間営業すると五月蝿いとか溜まり場になるとか文句が多かったりするそうです。そういう意味では、どういう店がどう分布しているのか、というのも重要ですね。
こういうのって巨大チェーン店ごとに地域の特徴として蓄積されているんじゃないかと思ったりするんだけど、どうなんだろうか。