自信と自意識過剰

青二才の人が会社を辞めたのは同人誌に寄稿するためだった!と内幕を話したら当の同人たちが「それはない」「ライター目指すんだったらやめとけ」と反応した件。まあハックルさんを目指す当人としては突拍子もないことを狙ってやっているつもりなんだろうけど、ハックルさんは実社会での実績(もしドラの話じゃなくね)を背景に常識を超えた自分のキャラ造形をしていると言う事実は忘れてはいかんだろうと思う。
ともあれ、人気?ブロガーとしてある意味自信に満ちていることは悪くない。でも自意識過剰に見えるのが先の同人たちの反応につながるんだろう。
僕なんて狙ってアクセスが稼げるような人ではないから、そういうところに自信が持てるのはいいなあと思う反面、危ないな、とは思う。やっぱり自分の書いたものが広く読まれ肯定的でも否定的でもなんでもいいから評価を集めるというのは気持ちの良いことではある。
なので、青二才の人は、うん、頑張れ。仕事くれって物乞いするライターにはならないで欲しい。デッドオアアライブである。