社会に向けて求人をする意味

企業活動においては、社会的責任をもってそれを行うということは重要な点であり、守らなければならない点でもある。という前提において、広く求人をする際に、憲法で認められているところの思想信条を聞き、それを理由に採用不採用を決定することは妥当なことであるか。ないだろ。

極端な例ですが、左翼的思想が強いオーナー企業に、何かの間違いで右翼的思想を持つ人が入社してしまったら、あるいはその逆の場合、入社後の居心地が悪いことは想像に難くありません。事前に防ぐことの方が、お互いのためになるのではないでしょうか。

面接で「思想信条を尋ねてはならない」という制限に、あえて苦言を呈する | キャリコネニュース

うん、だから、そういう企業は社会に向けて求人を行うべきではないってだけでしょ。いいじゃん知り合いのコネでも探せば。予め左翼的な知り合いにだけ声をかければ社会に負担かからないし。
広く求人した上で、後で条件を付加するのは自分たちで負担すべきコストを社会にかけさせてるってことだよね。