受診を自主規制

結局のところ、こうするしかないのかな。

小児科医の負担を軽減しようとする母親たちの活動が丹波市で実を結んでいる。可能な限り「かかりつけ医」で受診し、診察時間外の利用を避けるよう訴えた結果、同市の県立柏原病院では軽症の小児患者が駆け込むケースが激減。

http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0000790946.shtml

「ちょっとした症状では呼びづらい社会的圧力となって、結果として救急を呼ばないことで手遅れになった。訴えてやる!(誰を?)」みたいな話にならないことを祈っています。多分、全体の助かる率が上がった、では満足できないだろうしね。
そういうことができるだけ起きないよう、できた余力で頑張って欲しいものです。