2008-01-05から1日間の記事一覧
どのくらい否定しているか、ということは議論において大切なことではないのか。 部分否定(程度の部分について喧伝されることについての誤りを指摘するような)論は否定論なのかそうではないのかどうか。 全肯定しないと肯定論者じゃないのかどうか。 このへん…
すごい発言だよね。 太田房江知事は4日、「再建団体にならないための措置。不適切かもしれないが、やむを得なかった」と述べ、公式に事実を認めた。 http://www.asahi.com/national/update/0104/OSK200801040058.html 不適切というのは、赤字隠しが不適切な…
年末に一発ネタ的にこんなことを書いた。 特に、消費されるだけのコンテンツは、話のタネに過ぎないと言えるかもしれない。 人類史上最大最強のコンテンツ「おしゃべり」に対抗するのは容易ではない! - novtan別館 僕の考えとして重要なのは、実はコンテン…
さて、これから。一つの道として、体験への回帰が良く挙げられる。 ツアーと楽器に共通して言えることは、使い古された言葉ではあるが、「体験」ということになるだろう。コンサートに参加することと、自分で楽器を演奏すること。両方とも「唯一無二の体験」…
聴覚・視覚から入るコンテンツであるのが映像であり音楽であり、お話であり、絵画であるる。触覚もまた、それらの芸術に、直接的、あるいは間接的に寄与するものだ。 一方で食も一つの芸術として、味覚や嗅覚を刺激する。食は生きていくための欲とも結びつい…
結局のところ、こうするしかないのかな。 小児科医の負担を軽減しようとする母親たちの活動が丹波市で実を結んでいる。可能な限り「かかりつけ医」で受診し、診察時間外の利用を避けるよう訴えた結果、同市の県立柏原病院では軽症の小児患者が駆け込むケース…