パン製造中止のお知らせ

日本基準の食の安全のためにはパンが安全な構造になるまでは製造販売を中止すべきですね。前例に倣うのであれば。

同小などによると、男児は給食の時間の17日午後0時45分ごろ、直径約10センチの丸いパンを食べてのどに詰まらせた。ちぎって一口を食べた後、残りを2つに割って一度に口に入れたという。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/081021/crm0810211108011-n1.htm

こんにゃくゼリーも非推奨の危険な食べ方をしてことによる死亡事故で製造中止になりました。前例に倣うのであれば危険な食べ方を排除できない食べ物で、広くその危険性が流布されていないものは製造中止になるわけですね。
パンをはじめとした小麦粉焼きもののうち、一定の固さがあり、販売時の時点で喉につまらないサイズになっていないものを禁止すればよいのでしょう。そういえば、某アメリカ大統領を殺しかけたプレッツェルも禁止されるべきですなあ。ていうか、あれで死んでたら禁止になってたんじゃなかろうかw
こういうのを杓子定規といいますな。野田議員には是非社会問題として取り上げて欲しい。