プライドの問題なら尚更自然に任せようよw

言うに事欠いてプライドの問題ですかと。

協議会は今後も、著作権保護期間の延長を訴えていく方針。三田さんは「延長しても利益が出る著作物は限られている。金銭的な利益のために保護期間の延長を求めているのではない、プライドの問題だ」と主張する。

著作者検索ポータル、権利者団体が開設 保護期間延長は「金の問題ではない」 - ITmedia NEWS

お金の問題ではないのであれば、著作物は広く流通し、読み継がれることが重要なんじゃないのかなあ。それとも、安売りしない、というプライド?w
いい風に捉えると「長い時間がたっても商品として通用する」ということなんだろうけど、青空文庫に収録されていても普通に書籍として販売され流通しているものもあるわけだし、そのほうがよっぽどすごいというのがわかるよね。プライドの問題なんであれば、50年70年といわず、発表した当初から著作権料を取らないことにして、コピーフリーだけど売ります、作家の価値に金を払ってください、として書籍を売れて初めて本物だよなあ。ちょっとハードル高いか。でもプライドの問題なら制度を変えなくても解決できるんだよ。