今見返してみたらコメントに対する記事をたくさん書いてた件
ってことは、やっぱりそれなりに問題点があって、それを何とかしようと考えていたってことだよね。
僕のアプローチは基本的に「(・ε・)キニシナイ!! 」なので、一般に適用できるかというと心の持ちようの問題なのでそう上手くはいかないと思うけれど。
というわけで、過去記事について言及しつつ紹介。
炎上の仕方が妙にバイアスかかっているようで釣堀みたいで面白いですね。
バトルロイヤルコメント欄 - novtan別館
炎上の実例について。目的が正義でも手段は圧力だったりすると全然目的達せない気がするんだけど。
上記の集団からうちに言及があったのでそれ経由続き。今の流行はナインクリック詐欺! - novtan別館
ツッコミというのは常に貴重なもので、しかもありがたいことに全部を取り込まなければならない義務は無いのですから、有用な意見(自分の説に対してネガティブかポジティブかは問わない)はピックアップし、反論の必要性があるものには反論し、相手をするまでもないものは無視する、ということができます。
痛くも痒くもないコメント - novtan別館
自分の弱いと自覚しているところに突っ込まれたらむしろありがとうだよね。
そもそもネガティブコメントを書かないなんて主張は書いた人が「俺はネガティブコメントのつもりで書いたんじゃない。だからお前は反応(反論)するな」と言っているだけにしか思えないんだけど。
ネガポジは主観だと思うのでつけた人にとってのポジディブコメントがネガティブな議論を誘発することだってある - novtan別館
僕は受け取る側としては常にポジティブに受け取ろうとしているけど、それが可能ってことは逆に全てネガティブで受け取ることも可能ってことなんだよね。だから、相手がネガティブに受け取ること自体は仕方がないし、それを出来るだけ避けたいとは思うけど、無くすのは無理だから究極的にはキニシナイ。
松岡さんもいいこと書くんだけど、論理的に書こうとして前提間違えることが結構あるよね。
非難されるべき発言をした場合は実名だろうが匿名だろうが非難の嵐に襲われるわけで、非難するほうも自分が正しいと思ってたら匿名だろうが実名だろうが非難するだろうしね。
コメントスク…いやネットイナ…じゃなくてネット赤潮 - novtan別館
やっちゃったときに閉鎖して逃げるのもまた人生。
ネガティブコメントという存在を規定することがそもそもネガティブに囚われている。
ネガティブコメントがどうとか、その考えが既にダメっ・・! - novtan別館
まあ煽りだけのエントリなんだけど、幸せになるために。でもノー天気という批判は受けるかもしれないよ!
ブクマコメントがいまいちアンフェアに受け取られるのは、一つのエントリに対して多数の人があたかも記事を書くかのようにコメントすることなんじゃないかと思うけど、それを認めないことってのはそもそも言いたいことを言わないように制限する、ということと同義だと僕は思う。
ネガティブブクマなんてないから、ブクマコメントは自由にすべき - novtan別館
ブクマコメントについて。途中にも最後にも書いたけど、じゃあ、自由気ままにってのはちょっと違うとは思ってる。
一度全レスしてみるといいよ!…わりと本気。
どうすればブクマコメントを気にしないでいられるか - novtan別館
全レスが全然コメントに向き合ってないと意味ないけど。ごまかしで終わっちゃったら先に進んでない。
ネガコメが怖いってのは結局のところ自分について自信のない部分があるということだろうから、怖くなくなるまでちゃんと応対した方がよいと思ったり思わなかったり。正のスルーカと負のスルーカがあるような気がしてきたぞ。負のスルーカ同士が交わるとき、虚数戦隊ネガコメ5*1が登場するのだ。
ネガティブエントリやネガティブコメントを見えなくする最強のフィルタリングツール - novtan別館
負のスルー力は防衛機構で、あまり現実の解決には役に立たないし、過剰に発揮すると見えないものが見えてきちゃったりしますね。
個人が個人としてわざわざ立ち向かうことは必然ではない。ただ使命に駆られて個人的にやるのは自由ですが。生きたまま逃げることを許されないなら全力で戦うか死ぬしかないじゃない。
コメント欄を閉鎖するのはチキン - novtan別館
散々「キニスルナ」と言ってきたけど、どうしても気になるんだったら逃げてもいいんだよ。
以上、ブログ主として、自らに向けられたコメントへの対処法でした。
他者に対する責任
自分のブログに他人に対する誹謗中傷や攻撃が書き込まれたらどうする?僕の方針は
- 期限付き削除依頼⇒アクションなければ削除
- 重大な攻撃は(別にキニシナイからバカの証拠を残そう的)対象者本人の申し出がない限り見つけたら即削除
- XX予告は念のため通報
くらいでしょうか。仕事中は基本的には見れないので、コメント率が高くなってきたら承認制も考えないといかんよなあというくらいは考えてるけど。
こういうのって自分自身がそういう事態に直面しないとなかなか具体的にどうしようとかは考えられないんですよね。