やればできる…のか?

いよいよプロジェクトも追い詰められてきました。いろいろ問題はあってそれを語り始めると昼から朝まで呑めてしまうくらいなので割愛するとして、こういう時にメンバーの士気を高められるかが結果に跳ねてくると思うんですよね。
目の前に、絶対越えられないであろう高い壁が合って、「お前らひたすら登れー」って言っても途中で落下して屍が積み重なるだけだし、屍の山を使って乗り越えるほどリソースは潤沢ではないわけです。
どう考えても何か技とか機会を使って壁に穴を開けるのが先に進む最適解。でも壁に穴を開けるのも大変なわけですね。

とにかく先に進むことが優先の時に一番しんどいのは「進捗どうなってる」「後の計画は?」って言われることですよ。もちろん、進捗どうなってる、の方は重要なんだけど、後の計画なんて今の壁を越えられなかったら意味が無いんだからまず壁を越えようよ、と現場としては思うわけですね。でも、それを放置してしまうと越えたあと手詰まりという…
こんな状況ですから、お客さんにも延伸を何度も申し入れていて、リカバリーの計画を具体化しないとどうにもならない状態。それによって更に足りないリソースを割かれる、と。

なぜこうなる前に手を打てなかったのか、なんて誰しもが思っている疑問ですが、そんなことを言い始めると昼から朝まで以下略

めげない心で行きたい。