印象論で語る「社会的常識のない職業ベスト3」

第三位 教師・教員

普段から児童・学生ばっか相手にして普通の会社で働いたことがないから世の中の苦労とか全然しらないよね〜。全くお前が子供かよ!って感じだよな。

第二位 医師

お医者「様」とか言われて調子乗ってんじゃないよね。医者なんて社会の歯車の一つだってのに高い給料貰って御殿とか立てちゃったりしてさ。地元の名士とか言って式典に招かれてんのwww大病院の院長とか絶対医療機器メーカーとか製薬会社と平日接待ゴルフ三昧だよねwww

第一位 政治家・官僚

日本の運営を委託されているだけだってのに自分が偉くなったと勘違いしてホテルのバーに行きまくりの政治化とか正しいと思って年金制度改悪したとかwww税金返せ。


まあ、処世術に長けてそればっかり教える教師とか、日本の経済を真剣に憂えてごはんも喉を通らない医師とか金儲けしか考えていない政治家(これは普通か?)とか、別に社会的常識を備えているからといって専門分野が進歩するわけではないから、こういう人たちは専門バカでいて欲しい気持ちはあります。医師会みたいな勢力ってのは本来政治的な団体だからねえ、専門家が集まってやるとただの圧力団体になってしまうのでそれを都合よく利用する側の「本来の政治勢力」のほうにも問題がある。
上記のような印象論も真実の場合もあるし、そうでない場合もある。首相の言だって自分の観測範囲でしかないから単なる印象論なんだけど、一国の政治を預かるものが印象論だけで物事を語ることが不安を感じさせるのも事実。カップラーメンの件だってもうちょっと答え方があったと思う。物事を全てはっきり言えばよいってのははっきりとした見解を常に抱えているときだけであって、曖昧な物事を曖昧なまま言い切ってしまうのは政治家としては脇が甘いように思う。