観測範囲

何々はこうだ!という属性に対する批判的断言に対して「観測範囲が狭い」というのはまあたいていあたっている。批判する人なんて対象の一面しか見ていないことが多いし、そうでなくても何事にも例外はある。
対象をあいまいにした意見に対して「自分の観測範囲では見たことが無い」というのはどういう意味を持つのだろうか。

  • ほとんどないんじゃねそれ?という疑問の婉曲系
  • 観測範囲が狭いという反論に対する予防線
  • 単なる事実の提示

事実の提示だとしたら、あんまり意味ない。