春は匿名論の季節
まあまた実名が〜匿名が〜みたいな議論は繰り返すわけです。
ところで、ここ2年くらいで、twitterでの実名禍が顕著に現れておりますね。デマすぎとかデマすぎとかデマすぎとか。それを選別するのが情報リテラシーと言い出す人までいる始末。そんな中で、やましいことがなければ実名でいいはずとか、実名で発言することで責任をもつんだとか、そろそろ青過ぎて見てるほうが照れくさくなるようなセリフを吐く人まで現れて実に春らしい光景であります。
匿名実名論の卸元の一つである当ブログでもそろそろとれたてピチピチの新鮮匿名論を市場に提供しなければな〜と思うんですが、どうも目新しさを感じるものはないのでやめておきます。
実名の嘘つきさんとか、実名の恐怖バラマキさんとか、実名の悪意はないけどデマ発信さんとか、そういうたぐいの人たちにとっては匿名の批判者というのは宿敵みたいなものかも知れません。こそこそと言われようが、卑怯と言われようがそんな人達とはリアルで絡みたくないので、僕ももうしばらくは匿名でこそこそしていようかと思います。