表現におけるダブスタを問うと泥沼

揉め事ってのは外野で見てたほうが楽しいわな。

よっぽど自省的でない限り、人は自分の心情に近い存在は擁護しようとするし、正反対の存在は侮蔑しようとする。自分自身、それほど高潔な人格を持っているわけではないので、ついついそうなる。

ただ、そこには当然ながら文脈とか立場とかいう外的要因も存在していて、それによって「まあそのくらいはいいんじゃね?」とか「それは皮肉だぜ?」みたいなパターンも存在していると思うので、そこを論点にすると壮絶なブーメランの投げ合いになって最後に誰も発言権がなくなるだろうよ。大変自省的で、どちらの側にもウンコ投げたことなんてありません!って人だけがウンコ投げらr…いや、それだと事故矛盾だな。日頃から敵味方問わず罵倒をしている人だけがダブスタを問われず人のことを罵倒できるのだ!!
…いやね、完璧に一貫して、敵味方を問わず文言のみを問題にできている人であればいいのよ…

僕はそんな自信ないのでダブスタ上等で発言して、やばかったら全力で土下座します。